神父さんは、何故か外国人。 たどたどしい日本語交じりの誓約のお言葉でした。 二人の周りには、思いっきりバブルが飛んでいました。 “愛は、大切に育まないと、バブルのように儚い”ということ?? |
新郎さん、持ったペンが震えておりました。 この時の緊張した気持ち、 いつまでも忘れないでいて欲しいですね。 若いお二人さん、お幸せに! |
“たらば蟹と ノルウェー産アトランティック サーモンマリネ・ オフォーツク産帆立貝のセルクル ミルフィーユ仕立て・ オマール海老のマリネ オレンジ風味 キャビアをのせた春の装い” と、何やら長ったらしい講釈文でしたが、 味に記憶がありませんでした。 | |
次なるものは・・・ “ハンガリー産フォアグラのポワレ 赤ワインライス添え・八丁味噌の香り” 味に記憶がありませんでした。 |
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“南瓜のクリームスープ トリュフの香り”
あぁ、美味しい。
生まれて初めて食べたトリュフです。 | |
“旬の長崎五島列島産 天然真鯛と白身魚のクレープ包み・ ムースリーヌ ピスタッシュ風味・ 春の新鮮野菜添え 鮮やかなサフランのソース”
何やら、読み上げるのにも舌を噛みそうな名前。 |
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“おくち直しの爽やかソルベ”(そう、書いてある!!)
とても美味しかった。 | |
“黒毛和牛フィレステーキ・ 林檎の焼きコンポート添え” 結構、ハードに焼いてある。。。。 |
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“青森産林檎のコンポート・ グラナデンルージュ ソースカルバドス” って、何? ソースの味に記憶がございません。 |
このような華やかな華燭の式にお招き頂いたことに感謝いたします。
沢山の人に祝福された二人の船出は、いつも今日という原点に戻ることが出来ますね。
おめでとうございました。